伽哩(カレー)‥‥
「俺料理できひんねん。カレーぐらいしか作ったことないわ」
とかいう男がたまにいる。
しかし、本当の男、いや漢というのはカレーすら作れない!
だもんで今日はカレーを作ってみる
普通に作ってしまうのはめんどくさいし、真の漢でなくなってしまうので(?)
漢の伽哩(カレー)をつくることにしよう。
まず普通のカレー皿に昨日作った野菜炒めを投入
で、その上に固形の普通のカレーのルーを一箱の8分の1くらい乗っける
さらに冷凍庫にシュウマイが転がってたので
解凍してからカレー皿に投入
最後にその皿に水をドボドボっと入れて…
準備完成
仕上げは人類が開発した神秘の箱
レンジ!
その色々入ったカレー皿をレンジで2分
「ピーッ!(チーンとなって欲しいが最近のレンジはオサレ)」という音がしたら皿を取り出す
カレー粉が溶けきってない‥‥そんな切ない夜もあるさ
スプーンでかき混ぜて完成!あとはご飯にかけるだけ!
…作り方だけこんな風に書いてたら無性にまずそう‥‥
ただ、食べてみると、何ということでしょう!
‥‥まあ普通なカレーに仕上がった。
「煮込んでないカレーなんてカレーとちゃうわ!そんな作り方、わしはカレーとは認めん!!」というカレー党の人対策もバッチリしておいた
今回使ったカレーは
グリコの「熟カレー」
なのでこの男のカレーも「一晩煮込んだあの旨さ!」(最近このCM見ないな‥‥)
❇︎漢の料理 : 勢いと想いを込めて、えいやっと作るある種の芸術とも思える料理(もちろん女性が作ってもよい)