リーマン単身赴任ダイアリー@大阪

40代大阪で単身赴任中のリーマンが日常、小学生の子供のこと等を緩く語っていきます。

小学生男子とスペーシアXに乗った話

少し前までは電車を見るとテンションが上がりプラレールとかも大好きだった我が子ワガママボーイ

 

小学生になったぐらいの頃から彼の興味はもっぱらポケモンやマンガに移り、電車への興味はほぼほぼ失われたようだ。

 

そんな彼と先日スペーシアXに乗ってきた。

 

鬼怒川温泉への一泊旅行だったのだが、旅行内容は機会があればいつか触れるとして、個室的な座席で予約をとったスペーシアXが快適すぎた(‥‥その分お金もかかったけど)。以下、写真等も交えて解説します。

 

 

目次

 

1、駅から乗車まで

始発駅は皆様ご存知浅草駅

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ホームに上るエスカレーター横は全部スペーシアXの広告で気分が盛り上がる!

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過去電車好きだったワガママボーイとともに過ごしたおかげで不意に到着した電車がスペーシアXではなく、リバティという電車であることもすぐわかる。電車好きの子の親は電車に少し詳しくなれる。
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さて、とうとうスペーシアXが到着!
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ただただシンプルにかっこいい!
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窓が「X」な感じになっている
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ロゴもスマート

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さあ、乗車しよう!!

 

2 、座席(行きの「コンパートメント」席)

赤っぽいオサレな通路に扉が並ぶ。

ここが個室ゾーン

一番奥は帰りに乗った個室、後でまた語ります。

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扉を開くと
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落ち着けそうな空間!!
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テーブルはパタンと開いて広くすることもできる!
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もちろん窓からの眺めもよく、動き出してからまもなく、スカイツリーもよく見えた
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完全な個室で、良い意味でダラダラと過ごせた。

素敵すぎる座席。

…‥良い意味でダラダラ?

いや、普通に悪い意味でダラダラできる堕落空間だったとも言える。

 

あと、車掌さんが記念のプレートを持って来てくれて写真を撮ってくれたり、セレブリティ的な金銭を払わせるだけのサービスもあった。

 

 

3、座席(帰りの「コックピットスイート」席)

さー、諸々をすっ飛ばして今度は帰りに乗った座席の話

 

その名も「コックピットスイート」

 

スイート…甘美な響きだ

ホテルのスイートに泊まったことはないけど、まさか電車のスイートに乗ることになるとは。

 

そんなスイートな座席というか、個室というか、もはやホテル的な席がこちら

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もうね…トイレとベッドがないだけのただの高級ホテル

 

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運転席のすぐ後ろ

窓も広くて運転手気分も味わえる

(更には運転手さんがあいさつに来てくれた!

 セレブリティ席すぎる…)

 

備品の感じも豪華がすぎる!
↑備品写真に子供の顔が映り込んでたので、写真は削除。ぜひ皆様その目で見てきてください!

 

スマホ充電スペースなんかも気がきく
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挨拶に来た運転手さんがカフェで注文するなら連絡しときますよと、本来アプリからの予約が必要なサービスも口頭で済む…これがセレブの旅行か…と我々庶民は度肝を抜かれた
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そして注文したビールは一杯なんと800円と我々庶民には…高額っ!

 

けど車内で飲むビールは格別な美味さだった。

 

4、まとめ

行きも帰りも小学生の我が子ワガママボーイは目をキラキラさせてた。

お財布的には痛い列車だけど、何かの記念日的な旅行なんかにも非常にいいと思う。

行きのコックピットスイートにはおじいちゃんおばあちゃん以下三世代で旅行してる家族が乗っていた。

いつかワガママボーイが親である我々にこんな旅行をプレゼントしてくれることを妄想しつつ、今日の雑記ブログおわり。