リーマン×小2男子

妻にあきれられている40代リーマンが子育て、飲み、日常等についてゆるりゆるりと綴っていきます〜

吉野家「牛すき鍋膳」の肉2倍盛のすすめ

我が子ワガママボーイは吉野家が好きだ

 

きっかけはポケモンのフィギュアが付いてくる「ポケ盛りキャンペーン」だったが、今ではシンプルに牛丼を食べたいようで、外出中にどこでお昼を食べようか相談すると、

吉野家行こうよ!」と言われる。

 

当然親である自分が吉野家好きなので、最早遺伝のようなものだけど、自分が特に好きなメニューは牛丼ではない。

期間限定で、今まさに旬を迎えているともいえるあのメニュー

そう、「牛すき鍋膳」だ。

 

このメニューはぜひ肉2倍盛、そして生卵追加、ご飯大盛りで注文して欲しい。

 

その理由等を今日は

まとめていこうと思う。

 

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目次

 

 

1、値段

牛すき鍋膳の値段は税込787円

冬の冷えた体に安らぎを与えてくれる、ぐつぐつ煮込んだ熱々のお鍋定食が800円もかからず食べられる。

 

しかし、今回おすすめの肉2倍盛にすると+327円

生玉子を追加するので更に+96円

 

合計で1,210円になる。

 

自分のような貧民層にはなかなか高価なメニューとなってしまう。

 

でもこの寒い時期だけは、いつもこんなセレブリティ注文をしてしまう。

 

毎日仕事頑張ってるので、このくらいは許して欲しい。

 

2、肉(序盤)

高級すき焼き店では、まずは肉のみを焼いてくれて、最初にその柔らかいお肉を提供してもらえるそうだ。

そんなことを妄想しながら、まずは鍋を覆い尽くすお肉から食べ始める。

 

美味い。

 

高級すき焼き店にもひけをとらない肉の柔らかさ。

 

玉子にくぐらせ、ご飯でバウンドさせた上で口に運ぶ。

たまにご飯を巻いて食べてみたり。

2倍にした肉はなかなか減らない。

これが永遠ということか。

 

3、野菜

肉を半分ほど食したところで、野菜に目を向けてみよう。

切れ端のような人参は存在感が乏しく、白菜と玉ねぎが野菜のメイン。

肉を2倍盛にしてる理由は実は野菜にも関係する。

 

最初に肉を食べてる間に、野菜が良い感じに煮えるのだ。

 

そう、「はやい、うまい、安い」で有名な吉野家

 

その早さゆえに、提供直後は野菜が煮えていないことが多い。

 

牛すき鍋膳の唯一の弱点ともいえるそれが、肉2倍盛により解決されるのだ。

 

ほどよく味がしゅんだ玉ねぎと白菜

 

これもまたご飯によく合う。

 

4、うどんと豆腐

ここで皆がふと気付く。

あれっ?うどん入ってるじゃん!

少し嬉しくなる。

そして、もう一点、

あれっ?豆腐も入ってるんだ!

しかし……豆腐が薄くて少し悲しくなる。

 

感情を揺さぶるメニュー、それがこの牛すき鍋膳だったりする。

 

5、肉(終盤)

序盤の肉、野菜、うどん、豆腐、ご飯と一通り満喫したところで、いよいよフィナーレに到達する。

 

残り三分の一から半分くらい残っている肉

 

このタイミングになると、手元の生卵の量が心許なくなってきているはず。

 

でも大丈夫。

 

生卵は追加で頼んでいたよね。

 

「1」と同様に自由に肉を堪能する。

 

自分の場合は肉が尽きるとほぼ同じタイミングで、2個目の生卵もなくなる感じ。

今日このブログを書いていて改めて気づけた‥‥

長年連れ去った2人は、この世を去るタイミングもほぼ同じ。

そんな素敵な老夫婦のようなメニューでもあったのか、、、。

 

生玉子が少し余った人は、ご飯にかけて卵かけご飯風にして楽しむという余生もありかもしれない。なにしろご飯はお代わり自由だ。

 

6、まとめ

ダラダラと書き進めてしまったけど、要はタイトルのとおり、

吉野家で「牛すき鍋膳」を食べる時は「肉2倍盛」がおすすめだよってこと。

食べたことのない人はぜひお試しあれ。

(玉子も追加でね)

そんなこんなで、今日の雑記ブログおわり。