揚げニンニクをたっぷり投下!丸源ラーメンに行ってきた話
昔住んでたところの近くに丸源ラーメンがあった。
一回だけ、食べたことがあって記憶はおぼろげながら、美味しかった思い出があったので先日外回り中に久しぶりに行ってみることにした。
冒頭の写真や上の写真の通り、目を引く店構え
ロードサイドによくあるthe ラーメンチェーン店って感じだ。
目次
1、メニュー
ラーメン1杯だけならこのメニューの下の方、690円から食べられる。
大海賊時代ともラーメン1,000円時代とも言われる現代においてはリーズナブルな価格設定
ただ、このメニュー表を見て、チャーハンセットを注文せざるを得なくなった人は自分だけではないだろう。
チャーハンの画像、美味そうが過ぎる。
心の弱い自分はチャーハンセットどころか、チャーハン餃子セットをオーダーしてしまった。
2、お茶や調味料まわり
この店なんとお茶が冷たい緑茶だった。(チェーン店だし、他店舗でもきっとそうなんだろう)
食事の前に爽やかな緑茶を飲めるなんて、これから摂取する大量のカロリー・脂質への罪悪感をほんの少し軽減してくれる。
調味料は色々と準備してくれている。
昔来た時は、この他にも辛い高菜?ニラ?みたいなものがあったような気がする(詳細は後述)
調味料を置くトレイは、お客さんが自ら元の場所に戻したくなるような工夫がされていた。
ラー油も美味さと辛さの相乗効果が半端なく発揮されてそう。
3、商品写真等
もうね、ビジュアルが2億点
玉子は店員さん自ら、その場で熱々に熱された鉄板に回し入れてくれた。
危険手当を払ってあげたい。
「玉子が固まらないうちに混ぜてくださいね」
危険手当を欲するどころか、そんな言葉を残して足早に去っていった店員さんに従い、チャーハンをよく混ぜて完成
手作りの楽しさまで味わえる。
店先で流し見した商品写真だと、生卵が乗っていると勘違いしていたけど
乗っていたのは生卵ではなく、もみじおろしっぽいやつ
メニューの解説箇所によると、もみじおろしでもなく、正解は柚子コショウおろしとのこと。
この画像だとその柚子コショウおろしがハート型に見える。
・・・なんだ足早に去っていったのは、そういうことかよ店員さん・・・言ってくれれば手くらい握ってあげたのに
と、気持ち悪い妄想はさておきラーメン画像はこちら↓
ニンニクがよく効いてて、味が濃い。
なのに、柚子コショウおろしや玉ねぎも入ってて濃いながらにもさっぱりしている気がする。
餃子の画像はアップし忘れたけど、こちらは極めて普通
個人的にはそんなに注文しなくてよかったなと思ってしまった。
4、公式お勧めの食べ方
メニューには「食べ方の極意」なる公式の食べ方について記載があった。
以下、その転載
どのラーメンでもまずはこれやるよね。丸源の肉そばのお出汁も相当美味かった。
「二」と「三」を自分は逆にしてしまってた。
これも個人的にはよくやる。
ラーメン終盤の味変として、丸源以外のラーメンでやることもおすすめ。
さすが極意
勉強になった。
5、キッズメニュー
大人のサイズでおもちゃ付きとか、我が子ワガママぷにぷにボーイ(要は小太り小僧)のために用意されたようなメニューもあった。
6、落とし穴
一通り食事を楽しんで、メニューの写真をパシャパシャ撮っていたところ、落とし穴にハマっていたことに気づいた。
何と、昔の思い出にあった辛い高菜みたいなやつ、注文したら持ってきてもらえたとのこと。
しかも高菜ではなく、野沢菜じゃん!
いや、野沢菜醤(ジャン)
寒いダジャレみたいになったところで、今日のサラリーマン一人ランチ雑記終わり。
野沢菜じゃんをラーメンに入れて食べたいから、また近い内に再訪しよう。