リーマン×小2男子

妻にあきれられている40代リーマンが子育て、飲み、日常等についてゆるりゆるりと綴っていきます〜

小学2年男子とベイブレードX

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ポケモンカードやメザスタ、これまで色々なものにハマってきた我が子、ワガママぷにぷにボーイ

今絶賛ハマり中のおもちゃは

ベイブレードX!!


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何かというと↑こんなパーツで構成される昭和でいうとベーゴマ的な玩具

 

自分はあまり子供時代にハマらなかったけど、初代ベイブレードは1999年に発売されたらしい

昭和のというか、平成を代表する玩具のようだ。

公式大会みたいなのも開催されていて、

おもちゃ・玩具というよりはスポーツのような雰囲気すら醸し出している。


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そのベイブレード3つのパーツを組み立て、↑こんな風に「シューター」にセット

 

このシューターで言うと、青いヒモのような部分を引き抜いて、

 

「レディーセット!

 3・2・1(スリートゥーワン)!

 ゴォーー、シュート!!」

の掛け声でベイブレードをスタジアムに放つ!


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ぶつかり合うベイブレード


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スタジアム周りのこの緑色部分が、回転するベイブレードと噛み合うギアの歯のようになり、周りに当たるとまさかの加速!?

 

これ、大人がやってもハマりそう、、、

 

そんなこんなで久々の子育て?ツレヅレ雑記終わり。

 

子供との室内遊びにベイブレードXはかなりおすすめ。

(難点はベイブレードのぶつかる音やプレーしている子供の歓声がうるさいくらいか)

 

 

小学生男子とスペーシアXに乗った話

少し前までは電車を見るとテンションが上がりプラレールとかも大好きだった我が子ワガママボーイ

 

小学生になったぐらいの頃から彼の興味はもっぱらポケモンやマンガに移り、電車への興味はほぼほぼ失われたようだ。

 

そんな彼と先日スペーシアXに乗ってきた。

 

鬼怒川温泉への一泊旅行だったのだが、旅行内容は機会があればいつか触れるとして、個室的な座席で予約をとったスペーシアXが快適すぎた(‥‥その分お金もかかったけど)。以下、写真等も交えて解説します。

 

 

目次

 

1、駅から乗車まで

始発駅は皆様ご存知浅草駅

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ホームに上るエスカレーター横は全部スペーシアXの広告で気分が盛り上がる!

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過去電車好きだったワガママボーイとともに過ごしたおかげで不意に到着した電車がスペーシアXではなく、リバティという電車であることもすぐわかる。電車好きの子の親は電車に少し詳しくなれる。
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さて、とうとうスペーシアXが到着!
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ただただシンプルにかっこいい!
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窓が「X」な感じになっている
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ロゴもスマート

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さあ、乗車しよう!!

 

2 、座席(行きの「コンパートメント」席)

赤っぽいオサレな通路に扉が並ぶ。

ここが個室ゾーン

一番奥は帰りに乗った個室、後でまた語ります。

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扉を開くと
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落ち着けそうな空間!!
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テーブルはパタンと開いて広くすることもできる!
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もちろん窓からの眺めもよく、動き出してからまもなく、スカイツリーもよく見えた
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完全な個室で、良い意味でダラダラと過ごせた。

素敵すぎる座席。

…‥良い意味でダラダラ?

いや、普通に悪い意味でダラダラできる堕落空間だったとも言える。

 

あと、車掌さんが記念のプレートを持って来てくれて写真を撮ってくれたり、セレブリティ的な金銭を払わせるだけのサービスもあった。

 

 

3、座席(帰りの「コックピットスイート」席)

さー、諸々をすっ飛ばして今度は帰りに乗った座席の話

 

その名も「コックピットスイート」

 

スイート…甘美な響きだ

ホテルのスイートに泊まったことはないけど、まさか電車のスイートに乗ることになるとは。

 

そんなスイートな座席というか、個室というか、もはやホテル的な席がこちら

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もうね…トイレとベッドがないだけのただの高級ホテル

 

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運転席のすぐ後ろ

窓も広くて運転手気分も味わえる

(更には運転手さんがあいさつに来てくれた!

 セレブリティ席すぎる…)

 

備品の感じも豪華がすぎる!
↑備品写真に子供の顔が映り込んでたので、写真は削除。ぜひ皆様その目で見てきてください!

 

スマホ充電スペースなんかも気がきく
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挨拶に来た運転手さんがカフェで注文するなら連絡しときますよと、本来アプリからの予約が必要なサービスも口頭で済む…これがセレブの旅行か…と我々庶民は度肝を抜かれた
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そして注文したビールは一杯なんと800円と我々庶民には…高額っ!

 

けど車内で飲むビールは格別な美味さだった。

 

4、まとめ

行きも帰りも小学生の我が子ワガママボーイは目をキラキラさせてた。

お財布的には痛い列車だけど、何かの記念日的な旅行なんかにも非常にいいと思う。

行きのコックピットスイートにはおじいちゃんおばあちゃん以下三世代で旅行してる家族が乗っていた。

いつかワガママボーイが親である我々にこんな旅行をプレゼントしてくれることを妄想しつつ、今日の雑記ブログおわり。

 

吉野家「牛すき鍋膳」の肉2倍盛のすすめ

我が子ワガママボーイは吉野家が好きだ

 

きっかけはポケモンのフィギュアが付いてくる「ポケ盛りキャンペーン」だったが、今ではシンプルに牛丼を食べたいようで、外出中にどこでお昼を食べようか相談すると、

吉野家行こうよ!」と言われる。

 

当然親である自分が吉野家好きなので、最早遺伝のようなものだけど、自分が特に好きなメニューは牛丼ではない。

期間限定で、今まさに旬を迎えているともいえるあのメニュー

そう、「牛すき鍋膳」だ。

 

このメニューはぜひ肉2倍盛、そして生卵追加、ご飯大盛りで注文して欲しい。

 

その理由等を今日は

まとめていこうと思う。

 

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目次

 

 

1、値段

牛すき鍋膳の値段は税込787円

冬の冷えた体に安らぎを与えてくれる、ぐつぐつ煮込んだ熱々のお鍋定食が800円もかからず食べられる。

 

しかし、今回おすすめの肉2倍盛にすると+327円

生玉子を追加するので更に+96円

 

合計で1,210円になる。

 

自分のような貧民層にはなかなか高価なメニューとなってしまう。

 

でもこの寒い時期だけは、いつもこんなセレブリティ注文をしてしまう。

 

毎日仕事頑張ってるので、このくらいは許して欲しい。

 

2、肉(序盤)

高級すき焼き店では、まずは肉のみを焼いてくれて、最初にその柔らかいお肉を提供してもらえるそうだ。

そんなことを妄想しながら、まずは鍋を覆い尽くすお肉から食べ始める。

 

美味い。

 

高級すき焼き店にもひけをとらない肉の柔らかさ。

 

玉子にくぐらせ、ご飯でバウンドさせた上で口に運ぶ。

たまにご飯を巻いて食べてみたり。

2倍にした肉はなかなか減らない。

これが永遠ということか。

 

3、野菜

肉を半分ほど食したところで、野菜に目を向けてみよう。

切れ端のような人参は存在感が乏しく、白菜と玉ねぎが野菜のメイン。

肉を2倍盛にしてる理由は実は野菜にも関係する。

 

最初に肉を食べてる間に、野菜が良い感じに煮えるのだ。

 

そう、「はやい、うまい、安い」で有名な吉野家

 

その早さゆえに、提供直後は野菜が煮えていないことが多い。

 

牛すき鍋膳の唯一の弱点ともいえるそれが、肉2倍盛により解決されるのだ。

 

ほどよく味がしゅんだ玉ねぎと白菜

 

これもまたご飯によく合う。

 

4、うどんと豆腐

ここで皆がふと気付く。

あれっ?うどん入ってるじゃん!

少し嬉しくなる。

そして、もう一点、

あれっ?豆腐も入ってるんだ!

しかし……豆腐が薄くて少し悲しくなる。

 

感情を揺さぶるメニュー、それがこの牛すき鍋膳だったりする。

 

5、肉(終盤)

序盤の肉、野菜、うどん、豆腐、ご飯と一通り満喫したところで、いよいよフィナーレに到達する。

 

残り三分の一から半分くらい残っている肉

 

このタイミングになると、手元の生卵の量が心許なくなってきているはず。

 

でも大丈夫。

 

生卵は追加で頼んでいたよね。

 

「1」と同様に自由に肉を堪能する。

 

自分の場合は肉が尽きるとほぼ同じタイミングで、2個目の生卵もなくなる感じ。

今日このブログを書いていて改めて気づけた‥‥

長年連れ去った2人は、この世を去るタイミングもほぼ同じ。

そんな素敵な老夫婦のようなメニューでもあったのか、、、。

 

生玉子が少し余った人は、ご飯にかけて卵かけご飯風にして楽しむという余生もありかもしれない。なにしろご飯はお代わり自由だ。

 

6、まとめ

ダラダラと書き進めてしまったけど、要はタイトルのとおり、

吉野家で「牛すき鍋膳」を食べる時は「肉2倍盛」がおすすめだよってこと。

食べたことのない人はぜひお試しあれ。

(玉子も追加でね)

そんなこんなで、今日の雑記ブログおわり。

 

 

 

 

【深谷市】牛タンが美味しい「山風木」で夜ご飯

先日、深谷のアウトレットに行った帰り道

妻の提案で、深谷市にある牛カツと牛タンの人気店という「山風木」に行ってきた。

 

近くにあったら行きつけにしたいくらいの良いお店!

 

感想等を次のとおり、まとめてみました。

 

目次

 

1、場所、外観等

埼玉県深谷市宿根491-3

深谷のアウトレットからは車で20分弱と良い感じ

外観はこんな感じ↓

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駐車場完備で、みんな車で来てる感じ


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入口の雰囲気も良さげ

 

夜少し早めの時間(18時くらい?

)に着いたのに、既に3組くらいが順番待ち中

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入口横には↑こんな感じの待合席も完備で、気候の良い今日は外のこの待合席で待つのも気持ちがよい

 

2、座席の感じ等

「カウンターでも可」と紙に丸つけしてたおかげか、程なくして呼ばれていざ入店!

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カウンター、それは目の前で調理がなされる特等席!

 

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席に置かれた調味料が、ワクワクとドキドキの気持ちを更に高揚させる!

 

3、店員さん

この店で特筆したいポイントが一つある

そう、

店員さんの対応の素晴らしさ

 

男性店員さんは少なく、ほぼほぼ女性店員さん

カウンターの中でも3名の店員さんがテキパキと作業中

 

店員さんが元気なのは良いことだけど、店によっては「いらっしゃいませーぃ!!」の声がうるさすぎて落ち着かない。

 

それが、この店の店員さんは声のボリュームは‥‥絶妙

うるさすぎない元気さで、何だか口調も全員が丁寧

なぜか雅さを感じる丁寧な接客

言葉では表現しがたい不思議なこの雰囲気

…何だろう、居心地が良い。

この雰囲気だけでまた行きたくなるそんな接客

 

「〇〇さん、⬜︎⬜︎しといてください」→こんな感じで店員さん同士が敬語で丁寧に話してる感じもした。

それが理由?それとも店員さんは何か特殊な訓練でも受けてる?

どうやったらこの居心地の良さを体現できるんだろう、、、そんなことを思いながら料理を待てた数分間

 

4、実際の料理

しばらくすると、付き出し?のキャベツが

ドーンと提供された

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おかわりも可能とのことが超嬉しい

 

そして、そして、

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ドーン!

と登場の牛タン!!

 

もう何も語るまい

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肉厚、ぷりぷりの牛タン!!

 

接客も料理も大満足なお店

 

次回は牛カツに、チャレンジしたいなと思ったところで、今日の遠方ディナー日記おわり。

 

懐かしの小学校を再現した居酒屋「6年4組」に行ってきた話

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9月ももう終わり!?

そんな事実が信じられないくらい毎日暑い日に、こんにちは、こんばんは、ジョータです。

 

今日は我が子ワガママぷにぷにボーイと、タイトルの通り、面白い店に行ってきた話

 

その名も

「個室居酒屋 6年4組 池袋東口分校」

 

もう店名だけでドキメキが止まらないそんなお店

 

居酒屋なのに小学生男子とともに行けるの?

そもそも子供も楽しめるの??

そんな疑問を解決すべく、ブログを書いてみました。

 

目次

 

 

1 場所

お店の住所は

東京都豊島区東池袋1-29-1サントロペ池袋5F

 

サンシャインシティにJR池袋駅から歩いて行く人にとってはわかりやすい場所

 

サンシャイン60通りの昔は東急ハンズ、今はニトリがある所のすぐ目の前のビル

一階にはゲーセンが入ってた。

 

ゴミゴミとして、池袋らしい立地

 

時間帯によっては小学生を連れてきたくない立地ではある‥‥(なので、我々も夕方の早い時間、営業開始直後の17時利用)

 

エレベーターを5階にあがるとすぐそこに懐かしい感じの黒板が!

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さあ、いざ入店!

いや、いざ入学!!

 

2 店内

まず目についたのはワンピースのフィギュア

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店長さんはおそらくワンピース好きなんだろう。

 

そして、駄菓子スペース(後述)

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個室居酒屋というだけあって、個室が充実

しかも、それぞれの個室が学校の教室風になっている。

我々の案内された個室はこちら

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なんと理科室

 

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給食を食べる風に並べられた懐かしい机と椅子

 

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理科室なので↑こんなのも置かれていた

 

普段見慣れている机と椅子のはずなのに、ここで親とご飯を食べるということにテンションが上がり始める我が子ワガママボーイ

 

「ここ!いいねー!!」

 

入店早々そんな一言を彼からいただけた。

 

3 お通し(付き出し)

居酒屋のお通しは値段の割にしょぼいことが多い。

なので、ないならない方がいいなんて人も最近増えているだろう。

でも、この店のお通しは一味違う。

 

なんと、、、

 

 

駄菓子食べ放題!

 

そう、「2」で触れた駄菓子スペース

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そこともう一ヶ所ある駄菓子スペースの駄菓子が500円で取り放題、食べ放題!!

これがこの店のお通し。

 

‥‥500円、駄菓子500円分も食べれないんじゃ‥‥むしろ高い、いや商売上手!

 

駄菓子取り放題、食べ放題と聞いて目がキラキラしだす我が子ワガママボーイを見てるとエンタメ性もこみで決して高くないと思える。

 

うまい棒からキャベツ太郎どんどん焼きにタラタラしてんしゃねえよetc.

親も楽しめる駄菓子が盛りだくさん。

 

食事の合間に何回か取りにいって親子で楽しめた。

 

4 その他のメニュー

その他のメニューも面白いものが色々

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ワガママボーイも給食で食べてるというソフト麺

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メスシリンダー?に入ったジュース↓

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冷凍みかん↓

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正直エンタメ重視で味は……やや厳しめ

刺身なんてこの有様‥‥↓

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親は味で満足しないのに、子供は「うまい!楽しい!」と食べながらも大満足

 

‥‥不思議な店だ。

 

5 まとめ

早い時間だったので、我々のような親子連れもチラホラ。他はカップルもいたし、大学生グループみたいな集団も。

 

お会計はそんなにたくさん注文していないけど、親子3人で8,000円ほど(普通のランチとかよりは安くはない)

 

まとめると、子供を楽しませるご飯という意味合いでは最高の店だと思う。

 

親は子供のために味の観点でぜひとも我慢を!と思ったところで、今日の子育て?雑記おわり。

 

 

 

 

 

 

 

Elementary school boy and the Ninja Restaurant in Akasaka


(This blog is primarily intended for Japanese readers, but since I recently visited a restaurant that would likely be enjoyed by foreign tourists visiting Japan, I've decided to write this article in English just for this time. I apologize in advance for any unintended rudeness due to my unfamiliarity with the language.)

 

As the end of summer vacation approaches, the other day we took our child, who we lovingly call the "Whimsical Youngster," to an interesting restaurant.

True to its title, this restaurant is located in Akasaka, Tokyo.

NINJA TOKYO

This establishment resonates with the hearts of elementary school boys who are fans of ninjas. I enjoyed it myself, so I will explain it below.

 

Table of contents

 

 

1.What kind of place is it in the first place?

The introduction on the Japanese website "Tabelog" describes the restaurant as follows:

"This restaurant is quietly nestled in the Akasaka area. You will experience a training journey, passing through a long and dark path called the 'Ninja Way.' The dishes served at the restaurant are supervised by a chef who trained at a famous kaiseki restaurant. Enjoy the visually stunning <Ninjutsu> entertainment cuisine with exquisite ingredients, flavors, and appearances in an extraordinary setting. It's worth noting that a spell is required to reach the hidden ninja village."

In summary, it seems like a place that offers delicious food in an entertaining way.

 

 

2.Location and Exterior


The location is a 3-minute walk from Tokyo Metro's "Akasaka-Mitsuke" station.

The address is: "1F Tokyu Plaza Akasaka, 2-14-3 Nagatacho, Chiyoda-ku, Tokyo"

A fun ninja restaurant in places like Tokyu Plaza, Bic Camera, right in the heart of Tokyo??

If you don't know in advance, you'll definitely overlook it — the entrance is like this.

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It's too difficult to find... If you zoom in a bit more, you'll see it.

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There are several notices on the door.

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When you ring the intercom, a ninja naturally comes to greet you. (← Staff)

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Now, let the exciting and thrilling ninja experience begin!!

 

 

3.Interior

The interior is quite dimly lit.

It gives off a feeling reminiscent of a cave or dungeon.

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Navigate through passageways with various gimmicks, using ninja skills (?), and proceed deeper and deeper.

By doing so, you can reach the ninja village.

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This is our seat.

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...It's fun!

Even our child, the "Whimsical Youngster," was a bit scared, but they enjoyed it.

 

4.Cuisine

The food is consistently enjoyable too!

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Clearly designed with foreign tourists visiting Japan in mind, the decorations include items like swords and shuriken.

The staff fully embrace their roles as ninjas without any hesitation.

Dessert↓ Dashimaki tamago (rolled omelette) and grated daikon radish??

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Surprisingly delicious taste! It's like ninja magic!

 

5.Conclusion

As mentioned throughout the blog post, it seems the primary target audience is foreign tourists visiting Japan.

However, there were families with elementary school children like ours and couples as well.

Personally, I felt that this is a place worth taking elementary school boys who are fans of ninjas.

If there's any drawback... it's the high prices.

 

As the name "Ninja Restaurant" suggests, it is indeed a restaurant.

Yes, it's not a budget-friendly "family restaurant" where you can dine inexpensively in Japan.

If you're prepared for slightly higher prices, this ninja training experience should be a lot of fun.

With that said, this concludes the outing diary for the end of summer vacation.

 

 

小学生男子と赤坂の忍者レストラン

夏休みも終盤に近づいてきた先日

 

我が子ワガママプニプニボーイと面白いレストランに行ってきた

 

タイトルのとおり、東京赤坂にあるレストラン

NINJA TOKYO

 

忍者好きの小学生の心に響くこのお店

 

自分も楽しめたので、以下で解説していきます。

 

目次

 

 

1、そもそもどんなお店?

食べログのお店紹介文の記載は次のとおり。

「赤坂の地にひっそりと佇む当屋敷。『忍者道』を通り長くて暗い道を抜ける修行体験をしていただきます。屋敷内で提供するお料理は有名懐石店で修業したシェフが監修。素材や味はもちろん見た目も美しい<忍術>エンターテイメント料理を非日常空間でお楽しみください。尚、忍者の隠れ里に辿り着くには呪文が必要となっております。」

 

要約すると楽して美味しいお店ってことかな。

 

2、場所と外観

場所は東京メトロの「赤坂見附」駅徒歩3分

住所は↓

東京都千代田区永田町2-14-3 東急プラザ赤坂 1F

東急プラザやビックカメラ、東京のど真ん中のこんなところに楽しい忍者レストラン??

事前に知らないと間違いなく通り過ぎてしまう、そんな入口がこちら。

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見つけるの難しすぎる…

もうちょっとアップすると

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扉の側にはいくつかの注意書き

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インターフォンを押すと

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当然のように忍者(店員さん)が登場

 

さあ、わくわくドキドキの忍者体験スタート!

 

3、内装

内装はかなり暗め

何だか洞窟やダンジョンみたいな感じ

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ギミックのある通路を忍術(?)を駆使しながら奥へ奥へと進む

 

すると忍者の里に到達できる。

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ここが我々の席↓

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……楽しい!

我が子ワガママボーイも多少ビクビクしながら楽しんでくれた。

 

4、料理

料理も総じて楽しい!

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明らかに外国人観光客を意識した刀や手裏剣なんかを模した飾り付け

店員さんも一切恥ずかしがらずに忍者を演じてくれる

 

デザート↓だし巻き玉子と大根おろし??

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味にびっくり!忍術だ。

 

5、まとめ

ブログの文中でも触れたけど、メインターゲットは外国人観光客と思う。

でも、我々のような小学生連れのファミリーや、カップルなんかもいた。

個人的には、忍者好きの小学生男子をぜひ連れていってあげてほしいお店だと思った。

 

難点があるとすれば…高い

忍者レストランの名の通りレストラン

そう、ファミレスではない。

ややお高めということを覚悟していればこの忍者修行は非常に楽しいものとなるはず。

そんなこんなで、夏休み終盤のお出かけ日記終わり。