外国人観光客で溢れる街東京が復活した。
都内中心部に繰り出した最近の休日はいつもそんなことを思う梅雨時のある日にこんにちは、こんばんは、ジョータです。
前にも一度くら寿司の記事は書いたけど
小2男子の我が子ワガママボーイは相変わらず回転寿司、中でもくら寿司が大好き
そんな彼と共にちょっと珍しいくら寿司に行ってきた。
何やらここには大きなビッくらポン??があるらしい。
目次
1、場所等
外観は、いつもよりキレー目なthe都会なくら寿司
店内の待合はチェックインのディスプレイがあったり、いつも通りな週末くら寿司の混み具合で、人もわんさかいる。
当然ここも予約しとかないと相当待たされることになりそう。(今日は18時で予約済)
2、内装等
各テーブルにのれん!?
何だか高級感‥‥
まるで先日行った高級回転寿司の佐渡弁慶!?
さすが都内店舗、なんて思っていると
湯呑みも心なしか高級に感じた。
こんな短スパンで超高級店に来てしまうとか、今月はもう毎日お茶漬けか、、、と悲観していたら
出てきたお寿司はいつものくら寿司クオリティで、お皿も見慣れたいつもの感じ。
ただ値段は1皿130円くらいで少し高め。(とは言え、庶民価格。今月お茶漬け以外も食べられそうだ。)
3、ビッくらポンDXとビッくらギョ(見た感じ)
先に席の紹介をしてしまったけど、店に入るとすぐに目的のものがあった。
これが噂の大きなビッくらポン
名前はビッくらポンDXと表示がある。
何らかの形で配布されるQRコードで、ガチャが回せる仕様か。
でもそれよりもっと我々の目をひいたのはこちら!!
ビッくらギョ!?
ゲーセンにある射的ゲームみたいなのがある!
小学生男子にとって、銃とかロボはトキメキと振り仮名を振ってもいいくらいの代物。
当然ワガママボーイも、これを見た瞬間叫んだ。
「なにこれ!やりたい!!」
ちなみにこちらも、先ほどのと同様QRコードを読み取れる仕様となっていた。
4、ビッくらポンDXとビッくらギョ(どうやったらできるのか)
店員さんから特に案内はなかったので、普通に食べ進めていって、相変わらず当たりにくい普通のビッくらポンを席上の端末で回すこと数回。
このままだと食べ終わってしまいそうなタイミングで、店員さんにどうやったらビッくらポンDXやビッくらギョに挑戦できるのか聞いてみた。
すると、回答は
「普通のビッくらポンの当たりの一つがそれぞれのQRコードになっています。どんどん食べて(ビッくらポン回しまくって)くださいね!」
!!!
つまり、ビッくらポンで当てよと。
ビッくらポンって、当たらない日もあるのに!?
やばい!
近所のくら寿司じゃなくて、スカイツリーまでわざわざくら寿司食べにきて無駄足??
諦めかけたその時、ビッくらポンの画面に
「あたり!!」の表示!!
そして画面に表示される
QRコード取るための画面!
良かった!スカイツリーまで来た甲斐があった。
5、ビッくらギョの操作
結局我々はビッくらポンDXはできなかったけど、どちらかというとビッくらギョの方がワガママボーイ的にもやりたそうだったので、問題なし。
先ほどタブレットの表示からスマホにアクセスさせたQRコードをビッくらギョに読ませるとゲームスタート!
けっこう本格的なゲーセン的銃で、
30秒ほど画面の魚を撃っていく。
たくさん当たると、いつものビッくらポンの当たりの小さいカプセルが二つ出てくる。
(反射神経が致命的に乏しいワガママボーイはそこに到達できず1つだったけど、楽しんでくれてた。)
6、まとめ
まあまあ楽しかった。
できてから日が浅いのか店舗自体はキレーでビッくらギョも楽しい!
ただ場所がら観光客が多くて、普通のくら寿司以上にわちゃわちゃしてる感じ。
あと、一皿の値段もやや高め。
スカイツリーに行く予定があって、小学生の子供がいる家庭ならまあ行ってもいいのかなと、謎の上から目線を決めたところで、今日の子育て雑記おわり。
久々に見上げた夜のスカイツリーは超キレーでした。