リーマン×小2男子

妻にあきれられている40代リーマンが子育て、飲み、日常等についてゆるりゆるりと綴っていきます〜

小学生男子とスカイツリー横くら寿司で「ビッくらギョ!」を楽しむ

外国人観光客で溢れる街東京が復活した。

都内中心部に繰り出した最近の休日はいつもそんなことを思う梅雨時のある日にこんにちは、こんばんは、ジョータです。

 

今日はスカイツリー横のくら寿司に行ってきた話

 

前にも一度くら寿司の記事は書いたけど

 

jo-ta.hatenablog.com

 

 

小2男子の我が子ワガママボーイは相変わらず回転寿司、中でもくら寿司が大好き

 

そんな彼と共にちょっと珍しいくら寿司に行ってきた。

何やらここには大きなビッくらポン??があるらしい。

 

目次

 

 

1、場所等

そのくら寿司くら寿司押上(スカイツリー前)駅前店」

 

場所はその名の通りスカイツリーソラマチの東側すぐ横

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外観は、いつもよりキレー目なthe都会なくら寿司

 

店内の待合はチェックインのディスプレイがあったり、いつも通りな週末くら寿司の混み具合で、人もわんさかいる。

当然ここも予約しとかないと相当待たされることになりそう。(今日は18時で予約済)

 

2、内装等
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各テーブルにのれん!?

何だか高級感‥‥

まるで先日行った高級回転寿司の佐渡弁慶!?

 

jo-ta.hatenablog.com

 

 

さすが都内店舗、なんて思っていると

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湯呑みも心なしか高級に感じた。

 

こんな短スパンで超高級店に来てしまうとか、今月はもう毎日お茶漬けか、、、と悲観していたら

 

出てきたお寿司はいつものくら寿司クオリティで、お皿も見慣れたいつもの感じ。

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ただ値段は1皿130円くらいで少し高め。(とは言え、庶民価格。今月お茶漬け以外も食べられそうだ。)

 

3、ビッくらポンDXとビッくらギョ(見た感じ)

先に席の紹介をしてしまったけど、店に入るとすぐに目的のものがあった。

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これが噂の大きなビッくらポン

名前はビッくらポンDXと表示がある。

何らかの形で配布されるQRコードで、ガチャが回せる仕様か。

 

でもそれよりもっと我々の目をひいたのはこちら!!


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ビッくらギョ!?

 

ゲーセンにある射的ゲームみたいなのがある!

 

小学生男子にとって、銃とかロボはトキメキと振り仮名を振ってもいいくらいの代物。

 

当然ワガママボーイも、これを見た瞬間叫んだ。

「なにこれ!やりたい!!」

ちなみにこちらも、先ほどのと同様QRコードを読み取れる仕様となっていた。

 

4、ビッくらポンDXとビッくらギョ(どうやったらできるのか)

店員さんから特に案内はなかったので、普通に食べ進めていって、相変わらず当たりにくい普通のビッくらポンを席上の端末で回すこと数回。

このままだと食べ終わってしまいそうなタイミングで、店員さんにどうやったらビッくらポンDXやビッくらギョに挑戦できるのか聞いてみた。

 

すると、回答は

「普通のビッくらポンの当たりの一つがそれぞれのQRコードになっています。どんどん食べて(ビッくらポン回しまくって)くださいね!」

 

!!!

つまり、ビッくらポンで当てよと。

ビッくらポンって、当たらない日もあるのに!?

 

やばい!

近所のくら寿司じゃなくて、スカイツリーまでわざわざくら寿司食べにきて無駄足??

 

諦めかけたその時、ビッくらポンの画面に

「あたり!!」の表示!!

 

そして画面に表示される

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QRコード取るための画面!

 

良かった!スカイツリーまで来た甲斐があった。

 

5、ビッくらギョの操作

結局我々はビッくらポンDXはできなかったけど、どちらかというとビッくらギョの方がワガママボーイ的にもやりたそうだったので、問題なし。

 

先ほどタブレットの表示からスマホにアクセスさせたQRコードをビッくらギョに読ませるとゲームスタート!

 

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けっこう本格的なゲーセン的銃で、

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30秒ほど画面の魚を撃っていく。

たくさん当たると、いつものビッくらポンの当たりの小さいカプセルが二つ出てくる。

(反射神経が致命的に乏しいワガママボーイはそこに到達できず1つだったけど、楽しんでくれてた。)


6、まとめ

まあまあ楽しかった。

できてから日が浅いのか店舗自体はキレーでビッくらギョも楽しい!

ただ場所がら観光客が多くて、普通のくら寿司以上にわちゃわちゃしてる感じ。

あと、一皿の値段もやや高め。

スカイツリーに行く予定があって、小学生の子供がいる家庭ならまあ行ってもいいのかなと、謎の上から目線を決めたところで、今日の子育て雑記おわり。

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久々に見上げた夜のスカイツリーは超キレーでした。

 

 

【浦和PARCO】回転寿司佐渡弁慶に小学生男子と行ってきた話

たまに30度越え?梅雨なのか夏なのか何だか分からない季節にこんにちは、こんばんは、ジョータです。

 

今日はお寿司と言えば、くら、スシロー、はま寿司の三択な我が家が少し高め?の回転寿司に行ってきた話

 

とは言っても小学校低学年男子の我が子を含む親子3人でお腹いっぱい食べて6,670円

普通の回転寿司の倍くらいかかって高いっちゃ高いけど、安いっちゃ安い。

そんな高級??回転寿司 佐渡弁慶飲み食い記録スタート〜

 

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目次

 

 

1、場所等

タイトルの通り、この店佐渡弁慶浦和PARCOにある。

普段はイオンモール派の我が家

でもここのPARCOはなんか程よい狭さで、それが逆に良い。

連休等でもやや空いている気がする。

なので、ちょいちょいこのPARCOには来る。

 

そして、この浦和PARCOの5階飲食フロアにあるのが令和5年4月にオープンしたのがこのお店

佐渡廻転寿司 弁慶 浦和パルコ店

 

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この店先のこの表示、さて皆さんお気付きでしょうか。

そう‥‥

転寿司

‥‥転寿司ではない!

よく分からないけど、ここにもう「うちはその辺の回転寿司店とは違うよ!」というプライド、気概が溢れている(ような気がする)。

あと、佐渡弁慶と書いてるサイトもあるけど、そうではなく、佐渡廻転寿司弁慶食べログには書いてたり、店名にもややこしい、こだわりを感じる。

 

2、座席の感じ

外からはボックス席しか見えなかったけど奥には、職人さんが目の前で握ってくれるカウンター席もあった。

デートで来ているオシャンティーセレブリティカップルもチラホラ。

 

我々3人が案内されたのは、そんなオシャンティカウンターではなく、もちろんボックス席

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なんか気品に溢れている、といったら言い過ぎだけどキレーな席

 

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湯呑みの並べ方も何だか清楚

 

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でも安定の粉末緑茶

なんか聞いた話だとお寿司には粉末緑茶がよく合うので、銀座の高級寿司店でもお茶は粉末緑茶なんだとか。

さすが転寿司 佐渡弁慶

 

カウンターで直接注文できない我々は当然タッチパネル注文

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くら、スシロー、はま寿司で磨き上げたタッチパネル捌きは高級寿司店でも生かされる。

 

3、待ち時間、混んでる?

実は4月のオープン直後くらいの頃に一度この店を通りかかったことがあった。

その時は店の前に人、人、

その時よりは今も落ち着いているけど、まだまだ人気店

店の前の受付用タブレットに表示された待ち時間は55分

 

まあ待ってる間は本屋でも行っとくか(←この店の並びに本屋がある。浦和PARCO、、、なんて考え尽くされた店舗構成、、、。)

 

しばらくして戻ると、だいぶ前が空いていた。

最終的に55分と示されていた待ち時間だったけど、

30分くらいで呼んでもらえた。

回転はけっこう早いようで、この店なら1時間待ち表示でも許容範囲内かも。

 

4、食べたもの等

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いくら550円


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マグロ赤身380円

 

安いのは200から300円

イクラとかは少し高めの部類


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海老の味噌汁220円は何だか安いと思う。

海老の頭が三つくらい入ってて(身はなし←ここ注意)出汁が超出てて美味。


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変わり種では、納豆唐揚げってのがあった。280円

‥‥これは、まあ納豆は普通が一番と思った。

 

自分の中での今日のヒットは次の二つ
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イカ納豆180円

 

そして、
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ばくだん280円

 

‥‥何だか自分の舌の庶民っぷりが半端ないと思ってしまうチョイス。

でも、美味かったんだから仕方ない。

 

今日はちなみにアルコールなし。

飲みながら食べちゃうと3人でも1万円弱はかかってしまうかも。

 

5、注意点

我々貧民層が必要とするアレが席に置いていない。

そう、ガリだ。

 

でも安心して欲しい。

店員さんに言ったらすぐ持ってきてくれる。

ちなみに「小さいのに入ってる」といったようなことを言ってくれたので、スーパーのパック寿司の小袋ガリみたいなのを想像してしまい、「じゃあ三つください」って言ってしまったところ

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一つでもまあまあの量だった‥‥。

 

あとは、天ぷらとかを楽しむ人には塩も必要。

塩も席に置いてなかったので、店員さんに言ってみたらすぐに持ってきてくれた。

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何だろう、皿の感じがもうオサレ。

 

6、まとめ

今回行った店

廻転寿司 佐渡弁慶浦和PARCO

佐渡回転寿司 弁慶

いや、廻転寿司べんけ‥‥

初めて行ってみたけど、そこまで高くもないし、混んでるけど回転早目で少しの待ち時間で入れる。

味はもちろん、店舗の感じも普段行く回転寿司より良質。

小学校低学年とか子連れで行っても大丈夫なお店と感じた。

(でも、あんまり騒げる感じではないので、子供大人数はNGかも)

また行ってみたいと思う良いお寿司屋さん。

そんなこんなで、子連れ高級?廻転寿司日記おわり。

 

大宮駅構内のくつろぎスポットGODIVAカフェ

街の人混みが復活していることを感じる今日この頃にこんにちは、こんばんは、ジョータです。

 

コロナ禍が終わりに向かうのが嬉しい一方で、人混みは嫌い。

 

今日は駅構内で疲れ切って、ちょっとお茶したいなという時に周りを見渡して、がくぜんとした。‥‥混んでる店しかない。

 

特にスタバ。

スタバって自分が学生時代くらいの時はこんなに混んでなかった気がする。

 

JR大宮駅構内にいた今日

駅中のスタバは行列も行列

疲れてお茶したいのに、並ぶとかいうまた疲れることはしたくない。

 

そんな光景を横目に歩いていると

 

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↑こんな文字が目に入った

 

GODIVAってカフェあんの??」

 

その、表示の上を見上げると、駅構内の中二階みたいになっているところに店がある。

 

人混みもやや少なそう。(←ここ重要)


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入り口は階段の上。

 

階段脇のディスプレイは何だか高貴。

 

でも、コーヒー1杯1,000円くらいしたらどうしよう‥‥

あと、このオサレカフェっぷりから、おっさん入店禁止とか言われたらどうしよう‥‥

 

ドキドキしながら注文カウンターに立つと、店員さんは優しく、価格設定はやや高めだけど一介のサラリーマンでも支払えそうな水準

 

頼んだのはちっちゃなチョコ付きのカフェラテ

600〜700円くらい?(レシートはどこか忘却の彼方へ)

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チョコも好きだし、コーヒーも好きだけど、今日のこの店に来たのはそのためじゃない。

 

今日は歩き疲れてカフェでゆっくりしたい!

そんな欲望を満たし尽くすイスがここにはあった。

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↑このイス!!!

超安らぐ。

 

四席くらいしかこのイスなかったけど、たまたま一つ空いてた。

 

日頃の行いが良いからということにしておこう。

 

JR大宮駅構内で疲れ果てたときは、皆様ぜひこのカフェへ。

 

ちなみにカフェラテやチョコの味は至って普通(→安定のバカ舌)

【わさび専門店ランチ】(浦和)あな蔵

働き出してもうだいぶ経つのに毎年かかる五月病単に会社に行きたくないだけ)をやっと乗り越えた今日この頃に、こんにちは・こんばんは、ジョータです。

 

今日は長いこと気になってきた店でランチをしてきた時のランチ日記

「わさび料理」と看板に大きく謳われているこのお店

浦和駅から徒歩10分ほど

「あな蔵」という店名のわさび料理居酒屋

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近くを通りかかることがよくあって、もう十何年前から気になっていたこのお店

 

先日ちょうどお昼の混雑が少しマシになってきたくらいの時間帯に通りかかることができた。

 

目次

 

 

1、メニュー

店先に出された看板記載のメニューはこんな感じ↓

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海鮮丼セット

マグロ丼セット

ローストビーフ丼セットetc‥‥

値段はどれも同じで1,200円

丼の他に蕎麦、サラダ、味噌汁、そして本物のワサビが一本丸々付いてくるようだ。

 

お昼ご飯代は基本1,000円未満に抑えたい‥‥

1,200円とややお高めなのはやや不満

ただ、せっかくだし今日は入るか!と財布の紐を緩めて入ってみることにした。

 

 

2、生ワサビ

カウンター席に案内していただき、注文すると早速生ワサビ丸々1本おろし器を渡してもらえる。↓

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「上の茎の部分を折ってから、回すように擦ってください」といった店員さんの解説があり、素直にポキッと上を折って
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すりすり、ずりずり、ゴリゴリ、、とすりすすめていく。
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楽しい!!

 

そして、ほんのり香ってくるワサビのいい香り。

 

「ワサビをする」というエンタメ代こみで、1,200円という価格に満足し始めた(←かなりチョロい客)

 

3、セットの全貌

注文したのはマグロ丼セット↓
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写真のとおり、まあまあボリューミー

 

ワサビをすりすりしつつ、マグロ、蕎麦、サラダ等にちょいちょい乗せながら食べるのが何だか嬉しい。

 

味は、、、正直普通

 

しかし、食べ終わってからが熱かった!

店員さんから

「コーヒーとデザートのプリンがあちらにありますので」と最初に言われていたので取りに行くと

 

コーヒーは豆から落としたやつだし↓
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プリンに至っては瓶に入って良い感じ↓
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ワサビすりすりとデザート勘案で大満足!

となったところで、今日のサラリーマンランチ日記おわり。

 

鮨 酒 肴 杉玉(埼玉 蕨店)で1人飲み

1人飲みにハマりつつある今日この頃

会社の人と一杯引っ掛けたあと寄り道

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前から行きたかったこの店に行ってきた

鮨 酒 肴 杉玉

スシロー系列の寿司居酒屋

ここもいわゆる「ネオ大衆酒場」に分類して良いのではないかなんて思ったりする。

(ネオ大衆酒場については過去記事参照↓)

 

jo-ta.hatenablog.com

 

 

 

目次

 

1、店内の様子

人気店なのか、やはり店内は賑わっている。

かろうじて入店できたのは、良い感じに1席だけカウンターが空いていたから。

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2、メニューや注文したもの

今日は何だか瓶ビールの気分

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モルツの瓶が何だかオサレ

 

さくっと済ませるつもりが、メニューが美味げ

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最初のビールと共に運ばれてきたQRコードの紙でWEBオーダー可能ということで、どんどん注文してしまう

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スシロー系列とのことで、スシローと同じレベルを期待していたのに(むしろそれで十分なのに)、期待を遥かに上回る良質な寿司

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↑シャリも何だか本格的(知識がなくて解説できない)

 

 

3、全体的な感想

一通り食べ終えた帰路

メニューに記載のこの言葉、年甲斐もなく帰りに一言呟いてしまった

いやほんと、寿司しか勝たん

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お会計はしめて2,426円

お腹も財布も大満足

週末夜の幸せ1人飲み日記おわり。

 

 

揚げニンニクをたっぷり投下!丸源ラーメンに行ってきた話


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昔住んでたところの近くに丸源ラーメンがあった。

一回だけ、食べたことがあって記憶はおぼろげながら、美味しかった思い出があったので先日外回り中に久しぶりに行ってみることにした。

 

 

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冒頭の写真や上の写真の通り、目を引く店構え

ロードサイドによくあるthe ラーメンチェーン店って感じだ。

 

目次

 

1、メニュー

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ラーメン1杯だけならこのメニューの下の方、690円から食べられる。

大海賊時代ともラーメン1,000円時代とも言われる現代においてはリーズナブルな価格設定

 

ただ、このメニュー表を見て、チャーハンセットを注文せざるを得なくなった人は自分だけではないだろう。

チャーハンの画像、美味そうが過ぎる。

心の弱い自分はチャーハンセットどころか、チャーハン餃子セットをオーダーしてしまった。

 

2、お茶や調味料まわり

この店なんとお茶が冷たい緑茶だった。(チェーン店だし、他店舗でもきっとそうなんだろう)

食事の前に爽やかな緑茶を飲めるなんて、これから摂取する大量のカロリー・脂質への罪悪感をほんの少し軽減してくれる。

 

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調味料は色々と準備してくれている。

昔来た時は、この他にも辛い高菜?ニラ?みたいなものがあったような気がする(詳細は後述)
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調味料を置くトレイは、お客さんが自ら元の場所に戻したくなるような工夫がされていた。


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ラー油も美味さと辛さの相乗効果が半端なく発揮されてそう。
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3、商品写真等

もうね、ビジュアルが2億点

玉子は店員さん自ら、その場で熱々に熱された鉄板に回し入れてくれた。

危険手当を払ってあげたい。

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「玉子が固まらないうちに混ぜてくださいね」

危険手当を欲するどころか、そんな言葉を残して足早に去っていった店員さんに従い、チャーハンをよく混ぜて完成

手作りの楽しさまで味わえる。
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店先で流し見した商品写真だと、生卵が乗っていると勘違いしていたけど

乗っていたのは生卵ではなく、もみじおろしっぽいやつ

メニューの解説箇所によると、もみじおろしでもなく、正解は柚子コショウおろしとのこと。

この画像だとその柚子コショウおろしがハート型に見える。

・・・なんだ足早に去っていったのは、そういうことかよ店員さん・・・言ってくれれば手くらい握ってあげたのに

と、気持ち悪い妄想はさておきラーメン画像はこちら↓

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ニンニクがよく効いてて、味が濃い。

なのに、柚子コショウおろしや玉ねぎも入ってて濃いながらにもさっぱりしている気がする。

 

餃子の画像はアップし忘れたけど、こちらは極めて普通

個人的にはそんなに注文しなくてよかったなと思ってしまった。

 

4、公式お勧めの食べ方

メニューには「食べ方の極意」なる公式の食べ方について記載があった。

以下、その転載

どのラーメンでもまずはこれやるよね。丸源の肉そばのお出汁も相当美味かった。



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「二」と「三」を自分は逆にしてしまってた。


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これも個人的にはよくやる。

ラーメン終盤の味変として、丸源以外のラーメンでやることもおすすめ。

 

さすが極意

勉強になった。

5、キッズメニュー

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大人のサイズでおもちゃ付きとか、我が子ワガママぷにぷにボーイ(要は小太り小僧)のために用意されたようなメニューもあった。

6、落とし穴

一通り食事を楽しんで、メニューの写真をパシャパシャ撮っていたところ、落とし穴にハマっていたことに気づいた。

何と、昔の思い出にあった辛い高菜みたいなやつ、注文したら持ってきてもらえたとのこと。

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しかも高菜ではなく、野沢菜じゃん!

いや、野沢菜醤(ジャン)

 

寒いダジャレみたいになったところで、今日のサラリーマン一人ランチ雑記終わり。

野沢菜じゃんをラーメンに入れて食べたいから、また近い内に再訪しよう。

 

「大衆酒場BEETLE」浦和店でサラリーマンが1人飲み

そろそろ夏か?日によっては半袖大丈夫な今日この頃にこんにちは、こんばんは、ジョータです。

 

時間のできた土曜の夕方

行きたかった店に1人ぶらりと行ってみた

 

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場所は埼玉の浦和

大衆酒場BEETLE浦和店

写真のように読みはビートル

なぜカブトムシ??ちょうちんのカブトムシマークが可愛らしい

 

新聞だったか雑誌だったかで紹介されていたのを読んだことがあって、レトロなのに清潔感もあって若者でも入りやすい大衆酒場みたいなとこということ

そして、そういう飲み屋をネオ大衆酒場なんて最近言うらしい。

 

‥‥まあ、自分若者ではないけど∑(゚Д゚)

 

ただ実はこの店、初めて行くわけではない。

しばらく前に二次会みたいなノリで酔っ払いながら行ったことがあった。

ただけっこう酔っていたもんで、あまり覚えていない。

記憶に残るのはけっこう美味しかったということと、なぜかけっこう会計が高かった??ということ。

ネットの口コミを見ると安いとも書いてたのに何故あの日は高かった?これは再検証が必要だと思い、再訪してみた。

 

目次

 

 

1、座席の感じ

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1人客なのでカウンターの端の方に案内してくれた。

やはり1人飲みはカウンター端に限る。

 

カウンターは立ち飲み屋とかにもよくある感じのいわゆる「コの字」型カウンター

 

その他、テーブルがいくつかあって、座席数はそこまで多くなく、店は広くはない。

 

ただまだ夕方なのに店内は人!

 

やっぱり大人気店のようだ。

 

2、予約の可否や必要性

何となく「この店予約できないんだろなー」とか、「予約なしで入れんだろなー」なんて思っていたけど、どちらの考えも違っていたみたい。

 

「ご予約の〇〇様でーす!」

「予約されてますか?何名様ですか?カウンターどうぞ!」

なんて元気な店員さんの声がしょっちゅう店内に響き渡っていた。

予約もできるし、空いてれば予約なしでも入れる。回転もどちらかというと早そう。

 

でも、さっきも書いたとおり店内は人・人・人

 

遅い時間に来たらたぶんもう大人数では入れないだろうし(実際この日も帰り際には店前で何人か待っていた)、計画的に飲みに行く人はしっかり予約しておくべきだと思った。

 

3、メニュー

さあ、次はメニューの話

テーブルにはメニュー表が数枚

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画像が小さくて見にくいかもだけど、そんなに高くはなくむしろ安い寄り。

キンミヤ焼酎、シャリキン、ハムカツ、まぐろぶつ‥‥

メニューを眺めてるだけで幸せになる。

 

こんなのも見つけた

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当たり付きホームランバー!

子供と大人で当たった場合の対応が違ってて、

子供の場合は普通にアイスもう1本。

しかし、大人の場合、当たると焼酎1本!?

大サービスすぎん???

 

でもこの店に子供なんて来るのかなと、周りを見渡してみると、中学生くらいの子供連れファミリー発見

 

家族のご飯がてら来られるなんて、これが最近流行りのネオ大衆酒場か。

 

4、前回高かった理由

こんなに大衆的な店なのに前回来た時は何故か高かったのは何で??なんて思いながららメニューを眺めていたけど、思い出した。

 

これだ!

名物チンチロリンハイボール

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あの日、サイコロを振れども振れども「量と金額が倍」の奇数しかでなかったw

(隣のテーブルではゾロ目で無料が出てたので、サイコロは普通のサイコロのはず、ただ我々の運が普通ではなかつた、、、)

 

そんな日もあるさで損はしてないはずだけど、チンチロリンしまくっていた人が、一杯空けるペースを周りの人と合わせるようにとっていたのがその日の敗因。

いわゆる割り勘負けってやつだったわけだ、高かった理由。

 

4、今日の注文品

さて、謎も解けたところでこの日注文したもの。

 

まずはもちろん 生中 450円

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もつ煮の赤 430円

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たまご入りにしたら+130円で560円になった。

たまごは冷えていたので、一緒に煮込まれてはいない様子。

あったか、とろりの煮卵を期待していたので、ここら少し残念。

でも味は程よい辛味で美味い。


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底には豆腐も入ってて大満足

 

次は串
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ぽんじりを頼んだら売り切れとのことだったので、その他の串のみ到着

ネギ串100円、椎茸串230円

ともにストレートすぎるほどにストレートな無難な味

でも、塩がぱらりとかかったネギ串は個人的に超好きだった。

 

次は魚

もう容器に萌えるブツマグロ 430円

升に盛られていて、更にそこにワサビを添える‥‥

日本の伝統芸能の灯火はここにまだあった。

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そして、味はというと‥‥

マグロは凍ってはいないものの、やや冷たすぎるし、固い筋も入ってる部分だったりで、決して良質なものではない。

けど、なんかそれがいい。それこそ大衆酒場のブツマグロって感じがする。シンプルに美味い。

 

さて、そろそろ二杯目に行きたい

頼んだのはジンレモントニック500円
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前に来た時に飲んで美味しかった記憶がおぼろげにあったので再注文してみた。

あまり聞いたことない名前のカクテル‥‥なんて思ってたけど、よく考えたらこれ‥‥ジントニックってことじゃん

ジントニックにレモン入れてるだけ??

てか、ジントニックはライムが入ってるイメージだから別もんか。

とりあえず酎ハイグラスで飲むこのジントニックにレモン入れたやつ、けっこう美味いのでおすすめ。

 

さあ、どんどん行こう。次はレンコンの磯辺揚げ 390円
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熱々ホクホクで最高

だだ、これは1人には量が多かった。衣がまあまあの食べ応え。

 

お腹が満たされたところで、そういえば肉系の串を頼んでいなかむたことに気づく。

最後に注文したのはカシラ串190円
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タレと肉のハーモニー。お肉は程よく柔らかく小さいながらも大満足。

 

5、お会計

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しめて3,210円

自分的に1人飲みにしては高め?

いや、けっこうお腹いっぱいだ。もう一品減らすべきだった。

 

お会計はPayPayか現金のみとのこと。

楽天経済圏に住む自分としては楽天Payが使えない店ではいつも少し悔しい。

 

あと、この店お会計を申し出ると

〆めとしてしじみスープを小さい湯呑みで持ってきてくれる。

優しい、こんなところで優しさに触れられるなんて日本はいい国だ。なんていい店だ。また近いうちに来よう。(←店の策略にまんまと引っかかる)

 

こないだYouTubeで新宿のぼったくり店潜入なんて動画を見たところだから、この店の優しさが特に心に響いた。

 

この店で飲んでると自分も少し優しくなれそうな気がしてきたところで今日の飲み雑記終わり。