昨日珍しく我が子ワガママボーイが、ママではなく父親と寝ると選択してくれて、少しテンション上がりめな父ジョータです、こんにちは。
今日はワガママボーイが夢中になって最近見ているアニメ「Ninjala」(ニンジャラ)の話
1.そもそものきっかけ
もともとは、Nintendo Switchのゲーム「Ninjala」のテレビコマーシャルがきっかけで、Ninjalaというものを知った。スプラトゥーンぽいゲームで、「ダウンロード無料!」と来れば、そらダウンロードしてしまう。
ゲームも数回は楽しんでいたけど,ゲーム時間に制限が設けられている彼は、結局(より完成度が高い本家?)スプラトゥーンに戻って行った。
まあダウンロード無料なので、スプラトゥーンを買うか買わないか迷っている家庭は、まずNinjalaをダウンロードしてみて子供が好きかどうか探ってみるなんてのもありかも。スプラトゥーンの方が面白いと個人的には思うけど、Ninjalaの方もスピード感があってプレイ時の爽快さに関してはスプラトゥーンより上とも思う。
2.アニメ化を知って
そんなこんなで、ゲームのNinjalaをしなくなってしばらく。
何気なく二人でテレビのチャンネルザッピング中に、「あ、ニンジャラだ」と初回放送か、二話目放送の途中から見始めた。
放送時間は毎週土曜の朝10時から。
(終わっちゃったけど、父親の自分は土曜朝9時半からのダイの大冒険にどはまりしてたので、親子揃ってテレビにかじりついていた)
土曜の昼は習い事。のんびりできる土曜朝は子供のゴールデンタイムとも言えるようで、朝の子供向けアニメのラインナップはなかなかのもの。
3.アニメの内容
ニンジャガムという食べたら子供になっちゃうガムを食べた主人公たちが、オサレな忍者学校に入って、謎の宇宙人と戦ったり、わちゃわちゃ楽しく戦ったりするという内容
…潔さがハンパないくらいに、中身がないストーリーと言ったら嫌味に聞こえるかもだけど、正直大人が見てても面白くない。ゲームを無理くりアニメにしたせい?ただ、この嫌味、ディスってるわけではない。
というのも、ワガママボーイはゲラゲラ笑いながら見てる。それを踏まえると、このアニメ作った人すごいなと本気で思う。きっと、自分にはわからない子供心をしっかり分かる大人が子供の心にドストレートに突き刺さるように作ったんだろう。
「大人はぜんぜん分かってくれない!」、なんてことをワガママボーイからもたまに言われたりするけど、ニンジャラを一緒に見てたら、子供の気持ち、ワガママボーイの気持ちをしっかり理解できる大人になれるのかな、なんてほんのり思ったりする。
あと、漫画もあったりする。
4.アニメ全般について
ワガママボーイ的アニメランキングを最後に記そうかと思ったけど、トップスリーが僅差の横並び。
次点は銭天堂
小1の時に自分が見てたアニメなんだったろうか…、再放送のヤッターマンとか、ドラゴンボールとか、あと何だか妙に印象に残ってるアニメがある。
それは、トマトマン
ネットフリー素材にあるような、↑こんな可愛い感じじゃなくてもう少しリアルな感じで、「トマト戸惑う、トマトマト!トマト戸惑うトマトマト!〜トマトマンー♪」というリズム良すぎる歌のアニメがあったんだけど、中高生、大学生の時に周りに聞いても誰も知らなかった。
幻のアニメ?ふと思い出したので、ブログに記しておくことにした。
懐かしい気持ちになったところで、今日の子育て(?)雑記おわり。