リーマン単身赴任ダイアリー@大阪

40代大阪で単身赴任中のリーマンが日常、小学生の子供のこと等を緩く語っていきます。

小1男子へのご褒美システム

めっきり寒くなり、秋というか冬を感じる今日この頃にこんばんは。

 

今日は我が子ワガママボーイへのご褒美についての話

 

何かいい事をしたらご褒美なんてルールは各家庭であると思う。

 

そんなルールについて、うちの場合を紹介してみようと思う。

 

1、大枠の方針

うちは、どちらかというとご褒美制。

ペナルティ制、即ち「〇〇したら、〜〜させないよ!」というのはあまりしないようにしている。ペナルティ可哀想だからということもあるけど、叱る時は理由をできる限りワガママボーイに納得させて叱るように、、、してるんだけど、なかなか上手くいかない。今日も子育てブログを読み漁って勉強していかないと。

そんな理由でペナルティ制ではなく、ご褒美制ではあるけど、これはどちらかというと妻の方針。

「〇〇手伝ってくれたら〜円」

「テストで100点取れたらポケモンカード!」などなど。

子供は楽しんで頑張ってくれるので、一定の効果はあると思う。

 

2、我が家の追加方針

我が家では加えて、サプライズ制(と名付けている)を導入している。

より一層の頑張り、成果等を見せてくれた場合に父が登場。

「こんなに頑張ったんなら…追加でメザスタ1回!」なんて提案を事後に子供によくしている。甘やかしすぎ?と会社の同僚とかに言われたりもしたが、事前にボーイから聞かれても何も答えない、サプライズがあるなんてことは伝えないというこだわりはある。

そこは、やはりサプライズ。期待を上回る成果を上げた時にだけ行うということにしている。

それと同時にしっかり褒めてあげる。

 

そんなこんなで、最近は

学童でプリント50枚やってきたよ!」なんて普通にびっくりするような報告をしてくれるようになってきた。

いや、50枚って…そこまで机に張り付くことは想定してなかった。何事もほどほどだということ、どうやったら伝えられるだろう…。

 

色々書いてしまったけど、別にまだワガママボーイを育て上げたわけでもない未熟な父の考えなど誰も求めていないことに、不意に気づいてしまった。

・・・まあ、別にブログは自由だ。

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