こんばんは、ジョータです。
今日はシンプルな子育て雑記。
登校前の朝に大騒ぎした話。
ここ最近朝は毎日がバタバタ
忘れ物ないかチェックして!と声掛けしてからしばらくすると、小1の我が子ワガママボーイが突然泣き出した!
!?どうした?
「宿題の紙がないよー!」
昨日の夜に宿題をして、ランドセルの横に置いたという宿題の紙が見当たらないとのこと。
「宿題忘れ(?)になっちゃうよー!なりたくないよー!!」泣き叫ぶ息子
どうやら彼のクラスでは宿題を忘れた子は
「宿題忘れ」という汚名を着せられるらしい。
・・・シンプルでドストレートに心を貫く汚名!
担任の先生は学年で一番厳しいとよく彼が言ってるので、何かしらの小言も言われるのだろう。
そこから家を出るまでの十数分。
家をひっくり返して探したが、宿題は見つけられず。
ヒクヒクっと泣き続ける彼をなだめながら、とりあえず連絡帳に状況を記載
意気消沈で玄関に向かう彼が、背中を向けたままこちらに一言
「ありがと」
・・・!
泣きながらなので、文脈も何もないけど
要は朝のバタバタタイムに家の中を本気で探してくれたことに対してありがとうということのようだ。
自分が辛いのに、他人(親だけど)に感謝の気持ちを伝える!?
親バカだけど、やや感動。
このブログでの愛称を「ワガママボーイ」(或いは「ワガママぷにぷにボーイ」)なんて失礼なものにしてしまっているけど、ちゃんとした子に育ってる!
今日帰ったらお礼言ってくれたことにお礼を言おう。
あー、また子供に甘くなる。
そんなこんなで、今日の子育て雑記おわり。
ワガママボーイ、こちらこそ小さな感動をありがと。