あけましておめでとうございます。
新年が始まったけど、我が家ではいつもどおりのバタバタな日常。
冬休み序盤にはボーイ初めてのスキー旅行。
ほぼ滑れないのは想定通り。まあこれも冬の思い出。
そんなこんなで、我が子ワガママボーイの冬休みは終盤に突入した。
この夏の夏休みの宿題の一部が最終日まで残り苦労してしまったのは(本人にも親にも)苦い経験だったので、冬休みの宿題は前寄りにやるように促すことにしていた。
彼に如何にして前寄りにやらせたか、自分の頭の整理も兼ねてブログにまとめておこうと思う。
1、冬休みの宿題の内容
・一行日記
・縄跳びカード
・運動ノート
・書き初め
一通り見てみてその少なさに驚いた。
念のためボーイに確認してみると「多すぎるよー」との反応だった。
うーむ、まだまだ子供の気持ちが分かってあげられないようだ。
ちなみに書き初めは5枚書いて、一番綺麗にできたものを提出→ここだけ見ると普通だけど、何と長細い紙にフェルトペン(マジック?)で書いてくるというもの。
まだ習字を授業でしてないからだと思うけど、なんか凄い不思議な書き初め??だった。
2、毎日やること
これは、もう「一行日記」に尽きる
大人であれば一行くらいどうとでもなるけど、小1にとっての一行は大人の200文字くらいに相当するようで、苦戦しながら書いている。
もう、今日は〇〇で遊んだでいいじゃんと投げかけても、
「いや、〇〇してどんな風に思ったのか書かないといけないんだよ!」
、、、だったら初めからそう書いてよー
こんなやり取りで一行書くのにけっこうな時間がかかる。
3、早い内に終えること
縄跳びカードと運動ノート
前者は前跳び、後ろ跳び、あや跳び、かけっこ跳び等々、色んな飛び方を目標の20回目指して色付けしていくもの。
後者は片足立ち、鉄棒前回り、前転等の色んな運動のやり方が乗っていて、できたらチェックを付していくもの。
項目数が両者共に多く、最終日にまとめてとかできる量ではない。
4、帰省中
今回の肝はここ。
甘やかす祖父母と、迫り来る大量の大好物料理、酔っ払いの親戚(父親である自分を含む。)をくぐり抜け、前2及び3をこなすことができるのか、、、
とりあえず実家の両親には電話して「毎日宿題はさせるから!」と宣言しておいた。
素面の父ができるのはここまでだ。実家で酔っ払ってしまったらもはや父も君の味方ではない。
帰省は冬休みの最後の最後なので、この記事がアップされる頃か。
帰省後に泣きながら冬休みの宿題をしているのか、笑顔でミカンでも食べてるのか、神のみぞ知る。
そんなこんなで、新年一発目の子育て雑記おわり。