小1男子の愛読書
雨で憂鬱。
この雨が明けたらまた少し冬に近づくんだなーと感じる季節の変わり目の夜にこんばんは、ジョータです。
今日小1男子、我が子ワガママボーイの愛読書について。
基本テレビとゲームとYouTubeが大好きで、時間制限を設けてはいるけど画面に張りつきっぱなしの彼
活字好きなおかげか、何だかんだで父は勉強はできた方。
父としては本に触れてほしいとの思いから、よく本屋に一緒に行く。
そんなこんなで漫画も混じるけど、好きになってくれた本は三選は次のとおり。
第3位、かいけつゾロリシリーズ
まずは小学生定番のゾロリ
擬人化されたキツネとイノシシが旅して色んなハプニングに出会って解決していくこのシリーズ
全体的に超悪役もおらず平和。
字のフォントも大きく、半分絵みたいな本なので非常に読みやすい。
2000年代には社会現象になるほど子供に人気だったとかだが、今も人気は健在でワガママボーイの友達もみんな呼んでる。
活字本の入りはこれで良いと思われる。
第2位、銭天堂シリーズ
続いては銭天道
ドラえもんの道具的な色々な効果をもたらす駄菓子が買える駄菓子屋「銭天堂」
訪れたお客さんが買った道具で色々なハプニングに巻き込まれるのは、さながら「世にも奇妙な物語」
もっと似てるので言うと我々親世代、特に男が分かるのは週刊少年ジャンプで連載されてた「アウターゾーン」
あのミザリーさんが駄菓子屋のおばさんになったようなストーリーと言えば分かる人には分かるはす、
この本は字が多めで、小1ワガママボーイは苦戦してる。
かなりの頻度で「読んで」と途中で渡してくる。
一人で読めるようになったら、早くて楽しいのに。
頑張れボーイ。
第1位、コロコロコミック
映えある第一位はなんと
愛読書とか言いつつ、一位がまさかの漫画という驚きの結果
けど、本屋でコロコロ最新刊を見かけた時の彼のテンション上がりっぷりを思い起こすと致し方ない。
しかし、コロコロコミックの息の長さよ。
今のコロコロでやってる「スーパーマリオくん」って実家に同じようなののコミックスあったはず!と思って先日実家帰った時に漁ってみたら
やっぱりあった!
約30年前のコミックス!
でも今のコロコロのスーパーマリオくんと作者が違う…
後継者が連載!?
どちらかというとコミックボンボン派だった父なので、これ以上の追及はやめておいた。
まあ、漫画でもいいや、文字や絵に触れて読解力をつけていこう、ワガママボーイ!
こんなところで、今日の男の子育て雑記終わり。