我が子ワガママボーイの先日の体調不良以降、やや自分も喉がイガイガするジョータです、こんばんは。
子育てはしんどいことも多い、でも楽しいことも多い。
男親が息子と楽しめることは、ほんとに色々ある。
いつだったかブログにも書いた「戦い」(ただただ二人で技を繰り出しながら戦う低レベルな遊び)もその一つだけど、今日は自分が楽しんでいるドラクエウォークを息子とも楽しめたらいいなと思い、一緒にモンスターと戦いに行ったりしてる日常等についてまとめていこうと思う。
1 ドラクエウォークについて
ドラゴンクエストウォーク、通称ドラクエウォークは無料でダウンロードできるスマホアプリ。
ドラクエだけどRPGってわけではなく、ものすごくシンプルに言うとドラクエ版ポケモンGO
簡単なストーリーはあるけど、ストーリーを楽しんでいる人はたぶん少なく、ポケモンGOでは珍しいポケモンを集めることが重要なのと同様、珍しいまたは強いモンスターの「こころ」を集めることをみんな楽しんでいる。
2 ポケモンGOとの差別化
(1)ガチャ要素
プレーヤーの装備についてガチャがある。
他のガチャゲーと同様、ガチャをするために課金ができる。(自分は課金はしていないが、無課金でもイベント等でガチャチケットが配布されるため十分に楽しめる。)
(2)ウォークモード
アプリを起動したままでもスマホを下に向ける形にすれば、画面が暗くなるウォークモードという機能がある。
歩きスマホは危険なので、自分もあまりしないがこのウォークモードにより、スマホをポケットに入れたまま、アプリを起動した状態を継続できるので効率的に、モンスターの心が集められる。
(3)プレーヤーの年齢層等
日常生活で見かけるポケモンGOプレーヤーは本当に幅広い。
子供・主婦・ご老人などなど、よくレイドが開かれている時に、町中に集団ができているのを見かける。
その一方で、ドラクエウォークのプレーヤーは基本おっさん
自分を始めとした30〜40代のおっさんがプレーヤー層の中心を占める(ジョータ主観調査による。お肌がまだまだ水を弾き散らすようなピチピチ世代のドラクエウォーカーがいたら、本当に申し訳ありません。)
3 ドラクエウォークによる意外な効果
子供と一緒に町を歩いて、珍しいモンスターの名前を教えたりしたらポケモンGOと同じようにモンスターに興味を持ってくれた。
結果、先日ブログに書いたようなドラクエでひらがなを覚える本による平仮名指導ができた。
4 しかしながら、そろそろドラクエウォークをやめることにする。
今更ながらだけど、スマホでゲームをする父親を見せすぎた。
親がゲームをしていると、子供もしたくなる。でも、小学校1年生は宿題・習い事等、下手したら夕方は大人より忙しいかもしれない。
そんな時間にスマホでゲームをしたくなったら、ますます彼の時間がなくなる。
僕がドラクエウォークをするのはしばらくやめることにした。
それ以外の遊びをまた我が子ワガママボーイとやっていこう。
さてさて、ドラクエウォーク大絶賛記事が、一転、スマホゲームしばらくやめよう記事になったけど、これからの時代、スマホゲームも超重要だと思う。過度に否定せず、うまく付き合えていけたらそれが一番だななんて、偉そうにまとめたところで今日の子育て雑記終わり。